専攻科物質化学工学専攻1年生の元樋駿也くんが、2011年11月15, 16日に台湾台北で開催された The
9 th Asian Conference on Chemical Sensor (ACCS) において、ポスター賞を受賞しました。ACCSは、化学センサに関する国際会議で、アジア6カ国(日本,
韓国, 中国, 台湾, マレーシア, タイ)の大学院生や研究者が約250人参加しました。元樋くんは、「CO2
and NO2 sensing properties of LISICON-based sensor operative at room temperature(室温作動型LISICON系センサにおけるCO2及びNO2検知特性)」という研究テーマで発表を行ない、約100件のポスター発表の中から最優秀ポスター賞に選ばれました。本会議では、ポスター発表をする前に、3分間の英語スピーチがあり、彼は自身の発表内容について堂々と発表していました。
(下記の写真は、3分間スピーチの様子です。)