平尾台 〜 風景編 〜
 同校 物質化学工学科・畑中教授の実証プラント装置が、化学工学会発刊の「化学工学」(Vol. 71 No.6)の表紙を飾った。
 この装置は、同学会の特集記事「国立高等専門学校の可能性」に、地域産業に寄与した事例として全国の8事例の一つに選ばれた。同教授は、北九州市と共に、洞海湾の赤潮対策に携わってきた5年にわたる研究、「中空糸型バイオリアクターを使用した連続硝化脱窒」をもとに、「実証プラント装置」を考案した。現在、この装置は北九州市浄化センターで稼動している。
 畑中教授は、「高専が地域活性に貢献していることを皆さんに伝える機会を与えられ光栄に思います」と語った。

研究装置の概観