大川原 徹 講師










  ◆専門分野:有機化学、錯体化学(博士(工学))

  ◆担当授業科目:2年 化学、工学基礎実験U、工学基礎U
                              3年 有機化学T、物質化学実験I、物質化学実験II、留学生代替科目
                              4年 工業英語
                              5年 卒業研究

                              専攻科1年 創造工学実験

  ◆校務分掌: ITセンター専門委員
         オープンキャンパス実行委員会
         課外活動指導(男子バスケットボール部 顧問)

  ◆教育活動:海外留学支援
        ・平成27年度 トビタテ留学JAPAN第2期(ニューヨーク市立大学)
        ・平成27年度 9高専連携事業・マレーシアペトロナス工科大学との学生交流
        ・平成28年度 トビタテ留学JAPAN第4期(YFU、ニューヨーク市立大学)
        ・平成28年度 韓国スタディツアー


  ◆趣味:動物と戯れる

  ◆連絡先:okawara(あっと)kct.ac.jp , okawara(あっと)apps.kct.ac.jp (あっと)の部分をアットマークに変換して入力してください。または直接、7号館2階の教官室までお願いします。


  ◆外部資金獲得実績:
        ・平成21-23年度 日本学術振興会特別研究員 (九州大学、総額260万)
        ・平成27-29年度 若手研究B (北九州高専、総額330万)
        ・平成28年度 豊橋技術科学大学高専連携教育研究プロジェクト(新規)          (北九州高専、総額50万)
        ・平成29年度 豊橋技術科学大学高専連携教育研究プロジェクト(継続)          (北九州高専、総額35万)

  ◆研究テーマ:
     1. 新規発光色素の開発
       発光性色素は有機ELなどの次世代ディスプレイ材料や、生体内の特定化合物を
       検出するためのセンサーとして応用されています。当研究室では、図に示すビ
       ピロールに注目し、その固体・溶液中における発光色の制御などを目指し研究
       を行っています。


     2. 揮発性有機化合物検出のための錯体単結晶の作成
       サイクラムは4つの窒素を含む大環状化合物で、その金属錯体は酵素反応中心
       のモデル化合物としてこれまでに多数の研究が報告されてきています。我々は
       サイクラムの中心にニッケル(II)を導入し、対アニオンとしてテトラフェニル
       ボレートを導入したイオン結晶を作成し、大気中の有機物の検出に応用するこ
       とを検討しています。


     3. 螺旋型超分子錯体の合成
       自然界にはデオキシリボ核酸(DNA)などの2重らせん構造を有する化合物が存
       在しており、自然界に倣って人工的にその構造を模倣することで、生命の神秘
       の分子レベルでの解明とともに、その特異なキラル構造に基づく円偏光発光な
       どを示す新規材料の開発にもつながります。本研究では、新規4座配位子を合
       成し、亜鉛などの金属イオンとの超分子錯体の合成および構造解析を目指して
       います。






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